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物理療法
極超短波とは
波長:12.25cm
振動周波数:2450MHz
マグネトロン管
(二極真空管)内でマイクロ波を発生、共振させアプリケータを通して照射させる)
骨と接する筋面が加熱するところをhot spotという。
金属挿入がある患者に対しては禁忌。
一方向にしか暖めることが出来ない。
高周波療法適応量
dosis1:暖かいと感ずる閾値以下
dosis2:少し暖かいと感ずる量
dosis3:かなり、そしてここちよく暖かいと感ずる量
dosis4:我慢できるが、熱いと感ずる量
※治療の目安はdosis3
ポイントとしては
*極超短波の周波数は2450MHzで、波長は12.25cmである
*マイクロ波発生装置はマグネトロン管内でマイクロ波を発生し、
共振させてアンテナまたはアプリケーターを通して照射する
*極超短波は組織の吸収に基づいて電磁エネルギーが熱エネルギーに変換され熱が出現
*極超短波は浮腫や骨折初期は禁忌
*極超短波は超短波より波長が短く、赤外線より波長の長い電磁波である
*極超短波療法は超短波より便利であるが一方向しか温められない欠点がある
*極超短波の強さの調節は機械の目盛りより患者の自覚する温度のほうが大切である
*Dosis?とはかなり、そして心地よく暖かいと感じる量をいう
*人工関節に置換した股関節に対しての極超短波は禁忌*患者が治療量の過剰を超音波、紫外線よりも自覚しやすい
*出血性素因は禁忌である(血友病、ペースメーカー、補聴器も)*皮膚はよく拭いてから施行すること
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波長:12.25cm
振動周波数:2450MHz
マグネトロン管
(二極真空管)内でマイクロ波を発生、共振させアプリケータを通して照射させる)
骨と接する筋面が加熱するところをhot spotという。
金属挿入がある患者に対しては禁忌。
一方向にしか暖めることが出来ない。
高周波療法適応量
dosis1:暖かいと感ずる閾値以下
dosis2:少し暖かいと感ずる量
dosis3:かなり、そしてここちよく暖かいと感ずる量
dosis4:我慢できるが、熱いと感ずる量
※治療の目安はdosis3
ポイントとしては
*極超短波の周波数は2450MHzで、波長は12.25cmである
*マイクロ波発生装置はマグネトロン管内でマイクロ波を発生し、
共振させてアンテナまたはアプリケーターを通して照射する
*極超短波は組織の吸収に基づいて電磁エネルギーが熱エネルギーに変換され熱が出現
*極超短波は浮腫や骨折初期は禁忌
*極超短波は超短波より波長が短く、赤外線より波長の長い電磁波である
*極超短波療法は超短波より便利であるが一方向しか温められない欠点がある
*極超短波の強さの調節は機械の目盛りより患者の自覚する温度のほうが大切である
*Dosis?とはかなり、そして心地よく暖かいと感じる量をいう
*人工関節に置換した股関節に対しての極超短波は禁忌*患者が治療量の過剰を超音波、紫外線よりも自覚しやすい
*出血性素因は禁忌である(血友病、ペースメーカー、補聴器も)*皮膚はよく拭いてから施行すること
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