只今、5週目
一症例目の患者様、
骨折して、既往がこうなのでこういうことに注意しよう。
と、教科書通りにいく症例ではなく、
多種多様な既往と現病をお持ちの方。
詳細は書けないけれど、リスク管理が大事なのです…
そしてカルテに載ってない症状
でも、頭部CTはしない模様
予後予測をするうえで
疾患に患者様をあてはめてはいけないと思いつつ
おおよその見当はつけたい…
むぅ…どうしたものか…??
所見的には
進行性核上性麻痺の疑いもあるが…
治療をさせてもらいながら
自分なりに考えてみよう。
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一症例目の患者様、
骨折して、既往がこうなのでこういうことに注意しよう。
と、教科書通りにいく症例ではなく、
多種多様な既往と現病をお持ちの方。
詳細は書けないけれど、リスク管理が大事なのです…
そしてカルテに載ってない症状
でも、頭部CTはしない模様
予後予測をするうえで
疾患に患者様をあてはめてはいけないと思いつつ
おおよその見当はつけたい…
むぅ…どうしたものか…??
所見的には
進行性核上性麻痺の疑いもあるが…
治療をさせてもらいながら
自分なりに考えてみよう。
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コメント一覧 (4)
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- 2010年06月11日 21:43
- 実習中すみません。触診の授業の事なんですが…骨、靭帯、筋など触診していきますが実技とか凄く苦手で何度やっても覚えられません(T-T)takuさんは1年生の時どのようにしてあれだけの量を覚えたのですか?触れないセラピストなんて問題外ですよね…
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- 2010年06月11日 22:08
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かやたさん、PTになるべく勉強してたかだか3年目の私。
情けないですが、
臨床の先生方のように100%バシッ!と触れるわけありません
まずは起始停止と走行位置。
そしてMMTの教科書に載っている動きを自分でしてみると
いいと思いますよ。
わかりやすい例で言うと縫工筋
触ろうとすると難しいけど
MMT通りに座位で股関節屈曲外旋外転位を何回も繰り返すと
一定の位置が疲労してきませんか?
その位置が縫工筋です!
そして、動作時に緊張している場所は手指だけではなく
手掌もつかって手のひらと手指で感じましょう。
実習中、指導してくださる先生にも教えられたのですが
PTSとRPTの決定的な差は
患者様に触った回数とのこと。
触ってなんぼ。10年触り続けてわからなかったら嘆かねばなりませんが
まだまだこれからですから、
その危機感をもたれてたら自然についてきますよ!
まずは、基本を固めてから着実な経験を積めば、
焦らなくてもいいというのが個人的な見解です。
ただ、実習先によっては、許してくれない人もいるようですが…
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- 2010年06月16日 20:12
- やはり数多く触るしかないですね!ありがとうございました!
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- 2010年06月17日 19:32
- かたやさん、いえいえ目の前の事を確実に…
お互い頑張りましょうね